前回はストレスを溜めずに、解消法

こんにちは、タカハシです。

前回はストレスについてのお話でした。
誰もが持っているストレスです。

仕事、子育て、人間関係ほとんどの方に当てはまることではありますので、できるだけストレスは解消して感情で動かない様にしてくださいね。

是非、冷静になる方法をお試しください。

 

前回の記事はこちらから

⇒ ストレスは絶対に溜めない、ストレス解消方法!!

 

今回は相手との親密度がわかる距離のはかり方を話していきましょう。

相手との距離で分かる親密度

相手との距離というのは、人間にとってはすごく重用な意味を持っています。

あなたが初対面の人に顔を近づけられたりすれば、違和感を感じたりしませんか?
そう感じるのは実は当たり前なのですね。

人には自分の安心できる距離感というものがあります。

「パーソナルスペース」もしくは「ヤマアラシ ジレンマ」というものです。

 

相手との距離がわかることで、その相手が自分とどんな関係にあるのかを調べるのにはこれが分かりやすいですね。

まずは、ヤマアラシ ジレンマについてお話ししてみましょう。
どちらかというとこちらの話はあまり聞いた事がないと思いますので。

冬のある日の事。
寒さで凍えているヤマアラシ2匹いました。

もう寒さに耐えられない2匹は暖をとりたく、お互いにくっつき合って温めようとしました。
しかし、2匹はくっつき過ぎてしまい、お互いのトゲで傷つけあってしまいました。

そこでまた離れて過ごしていると、寒さに耐えられなくなりまた身を寄せ合いました。
しかし、またトゲで傷つきました。

慌ててお互いに離れますがまた寒さに耐えられなくなります。
また身を寄せ合うことを繰り返しているうちに、今度は傷つけ合わない距離感を見つけました。

それでようやく2匹の丁度いい傷つけ合わない距離を見つけて温め合いながら寒さをしのげたのです。

 

これはドイツの哲学者のショーペンハウワー、という人がおもしろ話ではなしていたそうですがこれを元にアメリカの心理学者ベラックが人間関係でもこの距離があるというものを「ヤマアラシ ジレンマ」と名付けたそうです。

この距離感は「パーソナルスペース」と同じものです。
その距離を見てみましょう。

・公衆距離(遠方相)—750㎝以上

この距離はほとんど知り合いというよりは、講習や演説などに使われる距離。
個人的なやり取りはあまりないでしょう

・公衆距離(近接相)—360~750㎝

こちらもあまり知り合いという感じではなく、質疑応答を若干できる距離。
遠方相よりはコミュニケーションが取れる距離

・社会距離(遠方相)—210~360㎝

仕事上など改まった場面などに使われる距離。
他の人を気にすることなく仕事ができて人に迷惑をかけない距離

・社会距離(近接相)—120~210㎝

同僚や上司などの関係性につながる距離。
なかなか体に触れたりはできない

・個体距離(遠方相)—75~120㎝

2人が手を伸ばすと届く距離。
個人的な用事などを頼んだり伝えたりできる距離

・個体距離(近接相)—45~75㎝

お互いの表情がよくわかり相手に抱きついたりつかまえたりできる距離。
結婚相手や恋人以外の異性がこの距離内に入ってくると勘違いされる距離

・密接距離(遠方相)—15~45㎝

親しい人同士がこの距離。
手で、相手に触れることができ逆に電車など狭いところで、知らない人間に近づかれると不快に感じてしまう

・密接距離(近接相)—0~15㎝

かなり親密な距離。
言葉のコミュニケーションよりは体と体の接触が多いので、恋人以上の関係で腕を組んだりくっついて歩くことができる関係性

 

この様な相手との距離感で自分との関係性がわかってきます。
僕の仕事ですとほぼ密接距離(遠方相)になってしまいます。

ある意味、初対面でもこの距離ですので凄いことですよね。
僕が本当の距離感を確かめる時に使う方法があります。

初対面のお客様が終わった後に、お会計し終わって名刺をお渡しする時にわざと密接距離まで近づき渡します。

その時に僕のお店と僕自身を気に入ってくれたかが、これで結構わかってしまいます。

つまりは1度で心を鷲掴みにしたかどうかを判断しています。

 

大体一歩下がるか下がらないか位なら、大体気に入ってくれたという感触になりますね。
逆にどうもと言いながら2、3歩離れる人は、まだ心を鷲掴みにできなかった方と判断できます。

もし、名刺交換などする方なんかはこの方法を使ってみてください。
離れていく人は緊張していたり警戒していることがいえるので、商談や交渉する場合は距離感を詰めないといけないので、信頼を得るための違う心理学を使いながら

距離をつめることが必要になっていきます。
今回はその話は避けますが後ほどお話していきます。

 

ちなみに、名刺交換の時に絶対にやるべき手段がありますのでそちらも後ほど。

この距離を知っていると街を歩きながら人間観察をしてみると、とても面白いものがあります。明らかに夫婦だろうという人達ほど意外に離れて歩いています(笑)

更にはこの年の差で密接距離(近接相)だと怪しい雰囲気だなぁとか、色々考えながら見えるものがあるので楽しいですよ。

 

あなたもこの距離感を気にしながら、気になる相手などがいるなら試してみてはいかがでしょうか。

 

次回からはビジネス・恋愛にも通用する観察・分析・信頼・誘導」の心理学についてお話していこうと思っています。
いつも長い文章を読んでいただきありがとうございました。

お疲れ様でした。

 

次回の記事はこちらから

⇒ 心理学とメンタリズム!観察と分析を極める!

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